スロットでの攻略法や勝つ方法は何がいくつ存在するのか【保存版】

スロットの方もやりますが、実際狙う際にやり方、勝つ方法というのは限られますよね。

 

 

というか、限られてるとどこ見ても書かれていますよね。

 

パチスロとの馴れ初め

4号機全盛世代のちょっと前。

 

クラコンや花火辺りからスロットを始めました。

 

ええ。モロ学生時代です。

 

4号機の初代吉宗や初代番長なんかは特にゾーンの要素が強かったので、吉宗で仕事終わりからゾーン狙って711枚、1G連の数珠連で僅か1.2時間で5.6000枚以上サクッと出して勝って帰る。

 

 

なんて事が楽に出来てました。

 

 

大当たりさえすれば、取り敢えず711枚。番長もBIGで400枚くらいだったかな!?花火やジャグラーですら1BIGにつき400枚、500枚を超えるような有様でした。

 

今みたいにようやく当たっても数十枚、百何十枚とかはないので、普通にATや1G連等が無くても勝ち逃げが出来てました。

 

書いてて懐かしくて感慨深いものがあります。

あの時代帰って来ないかなぁ〜!なんて。

 

 

昔話はさて置き、
とはいうもののパチンコもスロットもそうですが、規制、規制で人気が終焉に向かうかと思いきや、
結局のところは5号機でも番長、GODシリーズ、北斗シリーズ、獣王などの4号機全盛の機種がその規制内容に合わせて作られてきました。

 

相当な昔から規制を繰り返し、その規制に合わせた攻略方法なり必勝方法なりが編み出されてきたと。

 

まぁそんなところ。
歴史というのは繰り返されるもんです。

 

 

では、スロットにフォーカスを当てた場合にどんな勝つ方法があるのか。

スロットでの勝つ方法

俗に言われるやり方は設定狙い、ゾーン狙い、天井狙い。

 

この3つしかありません

 

あくまでも一般的に言われている立ち回りのやり方なので、これらには秘匿性もなければ、相当昔から勝つ方法として知り尽くされたやり方になります。
この3つの方法は全て解析(天井ゲーム数の情報など)の出た機種の特性に応じた立ち回りを行うという事ですね。

 

 

これらに関しては皆さん余裕でご存知かと思いますが、一応簡単に解説しておきます。
この誰でも知っている情報をネットで調べた情報に少し色を付けたくらいの物を売ろうとするアホ
がいるから実に困り物です。

設定狙い

スロット台には内部に設定と呼ばれる1〜6段階の切り替えスイッチがあります。

 

昔から比較的奇数設定の方が荒い動きをし、
偶数設定の方が安定的な動きをすると言われています。

 

 

荒い動きをするというのはハマりは深い代わりに一度の大当たりの出玉量は多い。

安定的な動きをするというのはハマりは浅いが一度の大当たりの出玉量は少ない。

 

言い換えると

 

設定2、4、6は初当たりは軽いが連チャンが比較的しにくい。
設定1、3、5は初当たりは重いが比較的一撃がデカい。
という事です。

 

 

設定は数値が大きい程、私達ユーザー側にとって有利なので、
一般的には設定狙いとは設定5、6などの高設定に切り替わっている台を狙っていきます。

 

その際、
機械割、子役の出現率、変更の際の演出等に設定ごとの確率の差異が発生する為それを参考に
設定推測、設定判別をしながら有利な台を選別して勝つ事を目指して打っていく立ち回りの方法設定狙いといいます。

 

子役のカウントが出来るカチカチ君という機械を使って打っている人なんかは割りかしこの設定狙いをしている最中という事ですね。

ゾーン狙い

スロット台には比較的その他の回転数よりも当たりやすい回転数の範囲が存在する機種があります。

 

その当たりやすい回転数の範囲の事を、
ゾーンと言います。

 

例を挙げると、
現状設置されている番長系なら一般的には200回転台、400回転台、600回転台、800回転台にゾーンがあります。※滞在モードによって変わる場合もあり(AとかBとか天国モードというのが存在します)

 

 

アナザーゴットハーデスなら400〜450回転、800〜850回転にヘルゾーンという大当たり高確率状態になるゾーンに当選しやすくなる回転数帯があります。

 

 

このように、
当たりの振り分けがその他の回転数よりも多く割り振られている回転数帯(ゾーン)を細かく狙って大当たりを獲得できる確率を上げて勝ちを目指す立ち回りの方法の事をゾーン狙いといいます。

天井狙い

スロット台にはAタイプ(ジャグラー、花火など)を除き、天井というものが存在します。

 

 

日本語の意味的に考えたら分かり易いと思いますが、
それ以上、上が存在しない地点という事です。

スロット台で言い換えると天井とはそこまで到達したら必ず大当たりする回転数という事です。

 

という事はつまりそれ以上ハマらないとこまでハマっているという事ですよね?

 

 

では、何故そのハマりにハマった天井地点を目指すのかというと、
それ以外の回転数での大当たりよりも出玉的に優遇された状態の大当たりが得られるからです。
それを天井の恩恵が得られると言ったりします。

 

 

例えば、

継続率が高い状態のATが確定する。

通常よりも出玉量の大きい大当たりが確定する。

 

上記の例の他にも恩恵の種類はいろいろとありますが、
出玉が多い大当たりの確定する地点を狙って勝つ確率を上げる立ち回りの方法天井狙いといいます。

 

 

基本的に昔から現在まで見てもこの3つしかないです。

途中の回転数から台を取って天井狙い、ゾーン狙いをする人の事をハイエナという

設定狙いでも当てはめようと思えば当てはまりますが、普通は天井狙い、ゾーン狙いを負けにくい回転数から積極的に狙っていく人の事を、ハイエナと呼びます。

 

 

あんまりいい響きではないですよね。
ハイエナというとおこぼれをもらう肉食の動物ですが、おこぼれを求めてホールをウロウロさまよう様などから考えられたネーミングとしてはドンピシャですね。
誰が考えたか知りませんが、センスいいですね!!

 

 

昔はハマりも深いし、荒いので一人で天井に向かって打つ様な事は稀で、ハイエナ当然、ハイエナだらけでした。

 

今もまだハイエナはいるようですが、4号機の頃と比べると数自体は減少傾向にあるようです。

 

そして今後は5.9号機とかスロットも天井が無くなるとらしいとかいう話もちらほら耳にします。

 

そうなるとハイエナ君達は全滅を余儀なくされるかもしれませんね。 

よしきちはどれを用いてスロットで勝ってるのか?

私が独自の立ち回りに磨きをかけて色々とパチンコやスロットについて分かってしまう前までは、私もゾーンや天井狙いというのは行っていました。

 

 

ですが、このような場所で気軽に書く事は出来ませんが、現在私がスロットやる時には、上記に記した3つの立ち回り方法の
どれにも該当しません
というよりも、そんな運の要素のみと言っても過言ではないくらい運の要素にもの凄く左右されるような打ち方はしたくもないと考えているというのが正しいです。

 

気が向いた時に、
たまーにですがゾーン付近で捨ててあるのを見かけたら打ったりする事はありますが、ヤメ時はゾーンを抜ける抜けないは関係ないので、それに左右される事もありません。

期待値はガンでしかない

そこで曲者になってくるのが、
期待値という概念。

 

計算上ではこの位置から打てばこれだけ勝てる。というものですが、これがもう運そのもの。
下ブレしてマイナスが嵩んだらヒキが弱い、上ブレしたらヒキが強い。

 

 

なんやそりゃ?笑
勝った時にも、負けた時にもそんなん上ブレじゃ下ブレじゃ言ってたら
何でもアリやんけ。

 

 

とはいうものの、別に期待値そのものに対して否定はしません。
商売や投資でも期待値という考え方そのものはあったほうが、
堅実な方針で進められるというものではあります。

 

但し、あくまでも読んで字のごとく誰かがはじき出した、ただの『期待の出来る値』という事です。

 

それ自体が攻略法や必勝法には絶対になり得ません。

 

期待値は試行回数が増えれば増えるほどその値に近づいていく。
そう言われています
よく期待値の説明で例に使われるじゃんけんやサイコロ降ったとかなら分かります。じゃんけんなら確実に3対3の戦い、サイコロなら6分の1の集約。
計算すればその程度の数値の集約でもブレていくものの、ある程度胸張れる数値がでるのでしょう。

 

 

じゃあスロット台のメーカーが公表している値について学者さんが正確な値をはじき出してお墨付きでもだしているのでしょうか?
答えはNOです。

 

 

まぁそこまで根本から疑問を抱くのは私くらいなもんでしょうが笑
逆にいうと、日本人は多数決に対する耐性が無さすぎ。
より数が多い方が正解。そして、数が多い方に更に表を投じてしまう性質もあります。
実に日本人の情けないところですね。

 

 

スロットに関しては
それを元にしてボーダーをあげて打つという考え方もあっていいとは思います。その方がより負けにくくするという点では正解でしょう。
ハーデスなら1500から打つ事が出来たならばAT100だろうが、まず間違いなく勝つわけですから小学生でも出来る算数の問題です。

 

 

ただね、ガンといってるのはその結果に対する思考の持っていき方で、

「勝てるところからの期待値を取ってるのに勝てないのはヒキが悪いからや!」

 

 

コレ。

 

 

それじゃあそのヒキが悪い状態で、
現在私は運が悪い、バイオリズムが悪いから勝てない。
というのが負けてる結果に対する結論であるならボーダーをどこまで上げるんか知らんけど、あんた全部単発終了なんやないの?
ほんならヒキが強い状態ならボーダーなんて関係なくどっからでも打って大事故起こして勝てるんやないの?

 

 

極端に分かりやすく言うとこういう事。
結果に対する論理性が皆無。

 

だから数字や運にまとわりつかれて本当に見るべきところがいつまで経っても見えてこないんですよね。

まとめると

どこにでも書いているようなスロットの勝ち方だと上記の3通りの立ち回り方という事になります。

 

 

残念ながら私の受講生と、
この手の期待値関連の話がたまたま出てどーのこーの話をしていると、
皆【可哀想】か、【アホくさ】という反応になります。根本が分かっている受講生から見るとそういう事になるんです。

 

 

一日中、非現実的なボーダーの台を追い求めてウロウロウロウロしてでも勝っていればまだいいですが、
労力に見合ってないと感じている、もしくは最悪それだけの苦労をしても負けているようなら、
それはあなたにとっては合ってない、もしくは間違いという事です

 

 

『そのままの状態で一体いつまで続ける気ですか?』
ちなみに私はそんな疲れる、楽しくない無駄なウォーキングばかりのパチンコやスロットをするのは、絶対に嫌だと考えていますし、一切しません。

 

 

AT機廃止になって、
AやAプラスART主流になったらまた、ガラーンとしたスロットコーナーの復活になるんでしょうかね。。。

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稼働記録

それでは恒例の稼働記録いきます!

11月3日

 

少し早めに12時半頃ホール着

11月連勝で気を良くしていたよしきち君。

 

調子に乗って、スロットコーナーへ。

『北斗6導入も迫ってきてるし、転生にもちったー力入れるでしょ!』

 

安易。浅はか。単純。バカ。

 

そんな言葉が当てはまりますかね。

ですが時として、そういう単純な素直さが報われる時もあってもいいのではないでしょうか。

 

一応サクッと投資2.30kいく覚悟を決めて打つ事7k

ATスタート

スロット 転生の章 レイ

なんか確定キャラ出ると嬉しいですよね。

スロット 転生の章 レイ

デジャヴ???

転生 キリン柄 中押しチャンス

安定の2個笑

転生 百烈乱舞

前回のように36個とかはさすがにいかず、8個止まり

転生 3000枚

そして安定の連敗に次ぐ連敗笑

 

まぁ転生はドキドキ出来るし、急に失速するのも面白さの一つですよね(^_^)v

 

なんか寂しい枚数なので残りの3kで 、うまそうなハーデスへ

220Gくらいでしたかね。

 

投資3kボタンチャンスからチャンリプ直撃

たまになりますけど、え?ってなりますよね笑

ハーデス 

安定のワンコ

まぁ何事も無く終了でしょう。

ハーデス

と、思いきや、なぜかストックあり笑

やはり犬。

今度こそ終わったべなぁ。

アナザーゴットハーデス 冥王図柄

チャンリプ?かと思ったらハーデス揃いーの、

ハーデス 100

ここまで!!

ハーデス

まぁ、でも贅沢を言っちゃあいけません。

 

ありがたいっす!

スロット パチンコ 収支

3日プラス69.5k 

 

 

11月滑り出し好調といった感じ!

書いてるのはモロ月末ですけど!