今回は長い期間を経て遂にCR真・北斗無双2が登場したので新台入替から2.3日間の稼働の感想と評価、ちょっとした注意点などを書いていきましょう。
今作のCR北斗無双2ですが、かなり面白い(通常時がある程度単調になるのは仕方ないとして)です!
サミーさんの努力の結晶というか、結集というべきか、
中毒性のある演出部分が多いので、ハマる方が多いのではないでしょうか。
CR真・北斗無双2の話に入る前に
ちょっと本題に入る前に雑記(雑記とはいえ割とあなたの今後に関わるような大事な話)を挟みます。
よろしければ少し時間割いて頂いて読んでみて下さい。
正直出た当初は、ゲームコンテンツの北斗かぁ。
しかもミドル仕様だし弱いな〜なんて思っていたCR北斗無双ホールデビュー当時は、まさかここまでのロングランになっていようとは夢にも思いませんでしたよね。
確率的なものや連チャン率の違いからいっても、1次的に選択肢に入れざるを得ないって感じの方が多かったのではないのでしょうか。
しかし、今回のCR北斗無双2の導入により、前機の北斗無双をいずれは撤去するんだろうね〜って流れが出来ましたので、完全に新内規に移行していく必要が出てきましたって感じでしょうかね。
上記記事にあるように、実際に新内規でも普通じゃ有り得ないような出玉量で勝つ続けられている我がPOS受講生達は今までもこれからも新内規、旧内規だろうが、設定付きだろうが見て頂くと分かりますが、何も影響はないんですけどね。
あなたがもし、『うわ〜北斗無双無くなったら、もうキツイんじゃないかぁ?』的な思考を持たれていらっしゃるのであれば、、、
後手後手に回ってしまう側にいつまでもいるのではなく、先手先手で前もって何か変化があろうが何も問題ないというPOS受講生のような環境と状態に1日でも早く改善しましょう。
1日中もしくは長時間打っても時間だけ過ぎ去ってしまっていて、腰は痛くなっていて全く勝てていない。
ちょっと顔を右上に向けて、考えてみられてください。
今までもずっとそうだったものは、何か変化をする方向に一歩でも二歩でも踏み出していかないと、それこそもの凄く高い確率で、この先もずっと同じ事の繰り返しになりますよね。
もしもあなたが今までと同じ状態から抜け出したいと少しでも思っているのなら変化するような行動をしていきましょう!
CR真・北斗無双2筐体
では、CR真・北斗無双2のお話に参りましょう!
筐体はドライブギアのとこの飛び出すボタンもまんまですし、そんなに大きく変わったなという印象はなかったです。
擬似連のNEXTくらいで無駄にバイブしなくなった。というのは高評価でしょうか。
ただし、アツくもないのにバイブが変なとこで絡んでくるというのは健在で、保留も変化するわけでもなくブッブッブッブッと突如バイブが始まったりするので、初めて打つ人なんかはおっアツいの来たんじゃない!?と思わされるでしょうが、それは特にアツくないやつです笑
幻闘CHANCE終了後(単発終了後)のカウントダウンってアツいの!?
ここが初打ちの方などに一番注意してもらえたらなというところですが、確変図柄(3と7)以外での当たりは※幻闘CHANCEにまず入ります。
※3.7図柄以外で大当たりすると、4R消化中にケンシロウ(連打)・サウザー(一撃)・バット(1回選んでみたけど何だったか忘れた)からキャラを選択して幻闘RUSHを目指す的な演出が始まり、ほとんど幻闘CHANCE止まりになります。
潜伏状態にならなかった場合は50〜100回転の時短が終了。
その直後、カウントダウンが始まります。
幻闘CHANCE終了後の10カウントダウン自体は毎回するので、アツくはありません。
10カウント終了時の歓喜の分岐点
幻闘CHANCEでそのまま50〜100回転の時短を抜けてしまい、ガッカリなところから10回転のカウントダウンが始まり、最後の1〜の時やや派手めに落雷します。
落雷後、、、
ん〜?な〜んか南斗聖拳(最初は北斗神拳でしたが、気付いた時には南斗聖拳に変わってました笑)のところレインボーじゃない??
になってたら潜伏していますので即ヤメ厳禁です。
9〜8〜って始まってるのに即ヤメする人はあまりいないと思いますが、初打ちの時だけは特に気をつけて下さいね。
単発終了の時も毎回楽しめるので、こういうの上手いですね!
CR真・北斗無双2の保留変化
前作は赤保留でも空気感満載でしたが、CR真・北斗無双2では赤保留は割と期待が出来ます。
青保留・緑保留・赤保留、金保留も健在ですが赤保留でもかなり活躍するので、金保留まではなかなかいかなくなった印象を持ちました。
一般的な保留の色に対する期待感に近い演出の振り分けに変えてきたなって感じですね。
そこは、かなり前作の北斗無双が特殊でしたからね笑
火柱保留
小(ほとんど青保留)
中(割と緑保留)
大(画像取れませんでしたが、もういっちょデカイ火柱あります)
画面上部を突き抜けるデカイ火柱になった時はアツめだと思われます。
ユリア・リュウケン参戦演出
北斗神拳(ケンシロウ・トキ・ジャギ・ラオウ)南斗聖拳(サウザー・レイ・シュウ・ユダ)・北斗の軍(バット・リン・アイン・マミヤ)
擬似連しながら上記の各ステージによって4人のキャラクターが参戦してきます。
前作の北斗無双でいうところの闘気100パーセント的なノリのやつです。
アツい展開になると上記の4人以外のユリアやリュウケンが参戦してきます。
どのリーチにいくのかは何となく分かると思いますが、新しく天空から北斗七星を巨人にぶっさして(突いて)いく演出が追加されているので、お楽しみに。
幻闘RUSHの追加要素
選択キャラクターで南斗最後の将ユリアが選択出来るようになっています。
個人的には、ですが対戦キャラクターが誰か?テンパイはするのかしないのか?というところでも楽しみたいので、最初の1回以降、、、選ぶことはありませんでした。
全部ラオウだと台無しのような、、、笑
映え〜ってやつですか
色とりどりだし、綺麗な画質だし。
今、流行り!?のインスタ映え〜ってやりやすいんじゃないでしょうか笑
まとめ
サミーさんやってくれちゃったねって感じで面白いハマる分岐要素(対戦相手によって確変が終わるか終わらないか、単発なのか大当たり潜伏状態なのか、時短なのか潜伏状態なのかetc)がふんだんに盛り込まれてます。
新台時は特にですが、ついついカウントダウン終わってもそのまま打ち続けてしまいがちになってしまうとかいう事にはならないように気をつけて下さいね。
あと、バトルに負ける→通常?→バトルに負ける→通常?という無限ループに入る事もあり、大当たり回数の表示が大きくなりがちです(10連とか平気でしてるように見える)が、実体はそうではありません。
冒頭にも書きましたが、新内規になろうが、設定付きパチンコになろうが、勝ち続ける人間は勝ち続けられますし、負け続ける人間は負け続けます。
その違いは、どうしてそうなるのかの本質を知ってるか知らないか、やってしまったら間違いなく勝てなくなる事をやってるかやっていないかの違いだったりもするわけです。
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